< 本日の相場見通し/模様眺め気分が強まる結果、閑散・膠着相場

相場概況(主力株)/6日の日経平均は前日比59.05円安の9020.75円 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

07月06日 11時51分

前場概況(主力株)/6日前場の日経平均は前日比32.34円安の9047.46円

6日前場の日経平均は前日比32.34円安の9047.46円、高値は9082.04円、安値は9044.80円。東証一部の出来高は7億3999万株、売買代金は4501億円、時価総額は267兆5230億円、値上がり銘柄数は856銘柄、値下がり銘柄数は608銘柄、変わらずは197銘柄。日経平均は続落。

5日のNYダウは反落、独立記念日の祝日前の3日終値比47.15ドル安の12896.67ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.84(5.04%)高の17.50だった。中国人民銀行とECBの利下げや英イングランド銀行の量的緩和枠の拡大と、世界で追加金融緩和が相次いだ。しかし、ユーロが対主要通貨で下落した。これが重石となった。一方、6月のADP全米雇用リポートで、非農業部門の雇用者数(政府部門を除く)が市場予想以上に前月から増加したことは相場のサポート要因となった。

NY円相場は続落し、独立記念日の祝日前の3日と比べて10銭円安・ドル高の1ドル=79円85~95銭で取引を終えた。円は対ユーロで大幅に反発し、3日と比べて1円60銭円高・ユーロ安の1ユーロ=98円95銭~99円05銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は反落した。WTI期近の8月物は3日終値比0.44ドル安の1バレル87.22ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落した。8月物は3日終値比12.4ドル安の1トロイオンス1609.4ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は軟調なもみあい。6月の米雇用統計発表を控えた週末であり、買い手控え気分が強かった。

東証33業種では、不動産、海運、建設、食料品、倉庫・運輸、ゴム製品、小売、パルプ・紙、精密機械などが値上がりした。一方、石油・石炭成製品、電気機器、空運、鉱業、鉄鋼、その他金融、証券、商品先物、機械、ガラス・土石などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはアタカ大機(1978)、2位はシークス(7613)、3位はサクラダ(5917)。一方、値下がり率トップはランド(8918)、2位はジーエス・ユアサコーポ(6674)、3位は東京鐵鋼(5445)。