
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
04月25日 15時15分
相場概況(主力株)/25日の日経平均は前日比92.97円高の9561.01円
25日の日経平均は前日比92.97円高の9561.01円、高値は9582.73円、安値は9530.02円。東証一部の出来高は14億3300万株、売買代金は9915億円。日経平均は5日ぶりに反発した。東証一部の売買代金は4日連続で1兆円を割り込んだ。
24日のNYダウは反発し、前日比74.39ドル高の13001.56ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.87(4.59%)安の18.10だった。AT&T、スリーエム、IBMなどが、ダウを押し上げた。しかし、アップルは5日続落した。3月の新築住宅販売件数は予想を上回り、2月分が10年4月以来の高水準に大幅上方修正されたことはポジティブだった。
NY円相場は3日ぶりに反落し、前日比15銭円安・ドル高の1ドル=81円25~35銭で取引を終えた。円は対ユーロで反落し、前日比45銭円安・ユーロ高の1ユーロ=107円25~35銭で取引を終えた。オランダやスペインなどが実施した国債入札が無難な結果となり、欧州の主要株価指数が上昇し、これがユーロの買い材料になった。
NY原油先物相場は反発した。WTI期近の6月物は前日比0.44ドル高の1バレル103.55ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発した。6月物は前日比11.2ドル高の1トロイオンス1643.8ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は堅調。アップルが通常取引終了後に四半期決算を発表し、売上高、純利益ともに1-3月期としては過去最高を更新。GLOBEXで、米ナスダック100株価指数先物が上昇。これを受け、前場の日経平均は5日ぶりに反発した。
後場の日経平均も堅調。だが、日本時間26日未明発表のFOMCの結果を見極めたいとのムードが強く、多くの投資家は様子見スタンスを崩さなかった。
東証33業種では、証券、商品先物、保険、不動産、その他金融、精密機械、金属製品、建設、繊維製品、卸売、倉庫・運輸などが値上がりした。一方、石油・石炭製品、鉱業、海運、化学、電気・ガスの5業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは酒井重工業(6358)、2位はETFS天然ガス上場(1689)、3位は東邦ホールディングス(8129)。一方、値下がり率トップはTASAKI(7968)、2位はボルテージ(3639)、3位は廣済堂(7868)。