
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
04月06日 15時19分
相場概況(主力株)/6日の日経平均は前日比79.16円安の9688.45円
6日の日経平均は前日比79.16円安の9688.45円、高値は10時12分の9739.59円、安値は13時13分の9659.16円。東証一部の売買代金は1兆532億円、値上がり銘柄数は576銘柄、値下がり銘柄数は940銘柄、変わらずは159銘柄。日経平均は4日続落。
5日のNYダウは3日続落し、前日比14.61ドル安の13060.14ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.26(1.58%)高の16.70だった。新規失業保険申請件数は前週比6000件減の35万7000件と、市場予想の36万人程度より少なかったが、相場への影響は限定的だった。
NY円相場は続伸し、前日比10銭円高・ドル安の1ドル=82円30~40銭で取引を終えた。円は対ユーロで続伸し、前日比75銭円高・ユーロ安の1ユーロ=107円55~65銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は3日ぶりに反発。WTI期近の5月物は前日比1.84ドル高の1バレル103.31ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反発した。6月物は前日比16.0ドル高の1トロイオンス1630.1ドルで取引を終えた。
NYダウが軟調で、円相場が円高基調のため、前場の日経平均は調整を継続。欧州債務危機が再び台頭してきていることに加え、米雇用統計発表を控えた週末でもあり、多くの投資家は模様眺めスタンスを崩すことはなかった。
後場の日経平均も軟調推移。前場に引続き雇用統計を控え、買い難い状況下、小口売りに押された。結局、3月7日の8576.06円以来1ヶ月ぶりに安値水準で取引を終えた。
東証33業種では、空運、医薬品、電気・ガス、倉庫・運輸、水産・農林、陸運、海運、繊維製品、小売の9業種が値上がりした。一方、鉄鋼、輸送用機器、機械、その他製品、電気機器、パルプ・紙、卸売、非鉄金属、保険、ガラス・土石、金属製品などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはシー・ヴイ・エス・ベイエリア(2687)、2位はエス・エム・エス(2175)、3位は石川製作所(6208)。一方、値下がり率トップは大紀アルミニウム(5702)、2位はMUTOHホールディングス(7999)、3位はCFSコーポレーション。