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本日の相場見通し/日経平均は方向感乏しい、もみあい >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

03月29日 15時18分

相場概況(主力株)/29日の日経平均は前日比67.78円安の10114.79円

29日の日経平均は前日比67.78円安の10114.79円、高値は9時1分の10147.04円、安値は10時11分の10084.77円。東証一部の売買代金は1兆2568億円、値上がり銘柄数は800銘柄、値下がり銘柄数は751銘柄、変わらずは120銘柄。日経平均は続落。

28日のNYダウは続落し、前日比71.52ドル安の13126.21ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.12(0.77%)安の15.47だった。2月の米耐久財受注額は前月比で2.2%増だった。2カ月ぶりのプラスだった。3%程度増との市場予想に届かず、嫌気された。

NY円相場は3日ぶりに反発し、前日比25銭円高・ドル安の1ドル=82円85~95銭で取引を終えた。円は対ユーロで4日ぶりに反発し、前日比35銭円高・ユーロ安の1ユーロ=110円35~45銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は4日ぶりに反落した。WTI期近の5月物は前日比1.92ドル安の1バレル105.41ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続落した。4月物は前日比27.0ドル安の1トロイオンス1657.9ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は軟調な展開。米株安と円高基調が嫌気された。28日の上海総合指数は前日比2.65%下落した。下落率は今年に入り最大で、2月1日以来約2カ月ぶりの安値で引けた。そして、本日も続落して始まった。これも警戒された。

後場の日経平均も軟調。上海株が下げ幅を拡大させ、アジア株がほぼ全面安で推移したことや、円相場が対ドル、対ユーロで円高気味に推移したことが、嫌気されていた。一方、明日は年度末であり、ドレッシング期待が燻り、下値を売り叩く動きはなかった。

東証33業種では、食料品、医薬品、サービス、小売、電気・ガス、情報・通信の6業種が値上がりした。一方、鉄鋼、卸売、石油・石炭製品、非鉄金属、空運、証券、商品先物、輸送用機器、鉱業、機械、銀行、電気機器などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは新日本無線(6911)、2位はインプレスホールディングス(9479)、3位は日本無線(6751)。一方、値下がり率トップはETFS天然ガス上場(1689)、2位はTOWA(6315)、3位はカメイ(8037)。