
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
03月29日 11時55分
前場概況(主力株)/29日前場の日経平均は前日比79.51円安の10103.06円
29日前場の日経平均は前日比79.51円安の10103.06円、高値は9時1分の10147.04円、安値は10時11分の10084.77円。東証一部の売買代金は6081億円、値上がり銘柄数は587銘柄、値下がり銘柄数は916銘柄、変わらずは168銘柄。日経平均は続落。
28日のNYダウは続落し、前日比71.52ドル安の13126.21ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.12(0.77%)安の15.47だった。2月の米耐久財受注額は前月比で2.2%増だった。2カ月ぶりのプラスだった。3%程度増との市場予想に届かず、嫌気された。
NY円相場は3日ぶりに反発し、前日比25銭円高・ドル安の1ドル=82円85~95銭で取引を終えた。円は対ユーロで4日ぶりに反発し、前日比35銭円高・ユーロ安の1ユーロ=110円35~45銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は4日ぶりに反落した。WTI期近の5月物は前日比1.92ドル安の1バレル105.41ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続落した。4月物は前日比27.0ドル安の1トロイオンス1657.9ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は軟調な展開。米株安と円高基調が嫌気された。28日の上海総合指数は前日比2.65%下落した。下落率は今年に入り最大で、2月1日以来約2カ月ぶりの安値で引けた。そして、本日も続落して始まった。これも警戒された。
東証33業種では、海運、小売、サービス、医薬品、食料品、情報・通信、水産・農林の7業種が値上がりした。一方、卸売、鉄鋼、証券、商品先物、非鉄金属、空運、輸送用機器、石油・石炭製品、機械、電気機器、化学、鉱業などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは新日本無線(6911)、2位はエス・エム・エス(2175)、3位はスタジオアリス(2305)。一方、値下がり率トップはETFS天然ガス上場(1689)、2位はTOWA(6315)、3位は荏原製作所(6361)。