
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
03月19日 15時09分
相場概況(主力株)/19日の日経平均は前週末比12.16円高の10141.99円
19日の日経平均は前週末比12.16円高の10141.99円、高値は9時57分の10172.64円、安値は14時37分の10134.48円。東証一部の売買代金は1兆1143億円、値上がり銘柄数は881銘柄、値下がり銘柄数は610銘柄、変わらずは183銘柄。日経平均は小幅に5日続伸。
16日のNYダウは8日ぶりに反落し、前日比20.14ドル安の13232.62ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.95(6.16%)安の14.47だった。3月の米消費者態度指数(速報値、ミシガン大学調べ)は前月比1.0ポイント低下の74.3と、7カ月ぶりに悪化した。改善を見込んだ市場予想に反して悪化した。これが嫌気された。
NY円相場は続伸し、前日比15銭円高・ドル安の1ドル=83円35~45銭で取引を終えた。円は対ユーロで4日続落し、前日比60銭円安・ユーロ高の1ユーロ=109円85~95銭で取引を終えた。一時109円98銭まで下落し、昨年10月31日以来、ほぼ4カ月半ぶりの安値を付けた。
NY原油先物相場は3日ぶりに反発した。WTI期近の4月物は前日比1.95ドル高の1バレル107.06ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落。4月物は前日比3.7ドル安の1トロイオンス1655.8ドルで取引を終えた。
本日は連休の谷間でもあり、多くの投資家は模様眺めスタンスを強めていることもあり、前場の日経平均は前週末終値付近でのもみあい。値がさの輸出関連株が指数を押し上げた。
後場の日経平均も膠着。明日が春分の日で休場のため、様子見気分が一段と強まった。
東証33業種では、証券、商品先物、石油・石炭製品、機械、卸売、銀行、食料品、繊維製品、小売、建設、ガラス・土石、金属製品、空運などが値上がりした。一方、電気・ガス、非鉄金属、ゴム製品、パルプ・紙、倉庫・運輸、海運、情報・通信などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは丹青社(9743)、2位学情(2301)、3位はサクラダ(5917)。一方、値下がり率トップはETFS天然ガス上場(1689)、2位は飯田産業(8880)、3位は特種東海製紙(3708)。