
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
03月19日 11時43分
前場概況(主力株)/19日前場の日経平均は前週末比18.39円高の10148.22円
19日前場の日経平均は前週末比18.39円高の10148.22円、高値は9時57分の10172.64円、安値は9時12分の10142.17円。東証一部の売買代金は5241億円、値上がり銘柄数は990銘柄、値下がり銘柄数は503銘柄、変わらずは165銘柄。日経平均は小幅に5日続伸。
16日のNYダウは8日ぶりに反落し、前日比20.14ドル安の13232.62ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.95(6.16%)安の14.47だった。3月の米消費者態度指数(速報値、ミシガン大学調べ)は前月比1.0ポイント低下の74.3と、7カ月ぶりに悪化した。改善を見込んだ市場予想に反して悪化した。これが嫌気された。
NY円相場は続伸し、前日比15銭円高・ドル安の1ドル=83円35~45銭で取引を終えた。円は対ユーロで4日続落し、前日比60銭円安・ユーロ高の1ユーロ=109円85~95銭で取引を終えた。一時109円98銭まで下落し、昨年10月31日以来、ほぼ4カ月半ぶりの安値を付けた。
NY原油先物相場は3日ぶりに反発した。WTI期近の4月物は前日比1.95ドル高の1バレル107.06ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落。4月物は前日比3.7ドル安の1トロイオンス1655.8ドルで取引を終えた。
本日は連休の谷間でもあり、多くの投資家は模様眺めスタンスを強めていることもあり、前場の日経平均は前週末終値付近でのもみあい。値がさの輸出関連株が指数を押し上げた。
東証33業種では、証券、商品先物、空運、石油・石炭製品、卸売、銀行、機械、その他金融、ガラス・土石、繊維製品、小売、建設などが値上がりした。一方、電気・ガス、非鉄金属、ゴム製品、その他製品、パルプ・紙、保険、倉庫・運輸などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは古河電池(6937)、2位は丹青社(9743)、3位はナイガイ(8013)。一方、値下がり率トップは特種東海製紙(3708)、2位は島根銀行(7150)、3位はランドビジネス(8944)。