
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
03月13日 15時14分
相場概況(主力株)/13日の日経平均は前日比9.22円高の9899.08円
13日の日経平均は前日比9.22円高の9899.08円、高値は12時56分の10011.88円、安値は14時31分の9888.30円。東証一部の売買代金は1兆5434億円、値上がり銘柄数は553銘柄、値下がり銘柄数は926銘柄、変わらずは192銘柄。日経平均は小幅反発。
12日の米国株式市場では、NYダウは4日続伸、前週末比37.69ドル高の12959.71ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同1.47(8.59%)安の15.64だった。13日は日銀が金融政策決定会合の結果を公表し、FRBはFOMCを開く。重要イベントを前に模様眺めムードが強かった。
NY円相場は4日ぶりに反発し、前週末比25銭円高・ドル安の1ドル=82円15~25銭で取引を終えた。円は対ユーロでは横ばい。前週末と同じ1ユーロ=108円15~25銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は4日ぶりに反落。WTI期近の4月物は前週末比1.06ドル安の1バレル106.34ドルで取引を終えた。NY金先物相場は4日ぶりに反落した。4月物は前週末比11.7ドル安の1トロイオンス1699.8ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は堅調推移。日銀金融政策決定会合で、さらなる追加金融緩和に踏み切ることへの期待が強かった。ただし、1万円から上では利益確定売りの圧力が強かった。
後場の日経平均は上げ幅を縮小。1万円大台を回復する場面があったが、失速。一時、小幅ながら前日比マイナスに転じた。日銀の金融政策決定会合で追加金融緩和に踏み込まなかったことで、失望売りが出た。また、円相場が、対ドル、対ユーロで強含んだことも、嫌気された。
東証33業種では、不動産、石油・石炭製品、銀行、情報・通信、鉄鋼、機械、証券、商品先物、小売、電気・ガス、陸運、パルプ・紙の11業種が値上がりした。一方、金属製品、空運、ゴム製品、ガラス・土石、その他製品、海運、倉庫・運輸、その他金融などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはダイセキ環境ソリューション(1712)、2位はルック(8029)、3位はタクマ(6013)。一方、値下がり率トップはスタンレー電気(6923)、2位はヘリオステクノHD(6927)、3位は小糸製作所(7276)。