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来週の相場見通し/外国人投資家の買いが続く限り、現在の強気相場は継続 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

03月09日 15時23分

相場概況(主力株)/9日の日経平均は前日比160.78円高の9929.74円

9日の日経平均は前日比160.78円高の9929.74円、高値は14時10分の10007.62円、安値は9時45分の9853.18円。東証一部の売買代金は2兆4018億円、値上がり銘柄数は1244銘柄、値下がり銘柄数は328銘柄、変わらずは102銘柄。日経平均は大幅続伸。

8日のNYダウは続伸し、前日比70.61ドル高の12907.94ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同1.12(5.87%)安の17.95だった。保有するギリシャ国債の交換に同意した投資家が金額ベースで全体の75%(無秩序なデフォルトの発生の境目)を上回ったとの報道が、買い材料になった。

NY円相場は続落し、前日比50銭円安・ドル高の1ドル=81円50~60銭で取引を終えた。円は対ユーロで大幅に続落し、前日比1円65銭円安・ユーロ高の1ユーロ=108円20~30銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は続伸した。WTI期近の4月物は前日比0.42ドル高の1バレル106.58ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続伸した。4月物は前日比14.8ドル高の1トロイオンス1698.7ドルで取引を終えた。

米株上昇、円安基調を背景に、前場の日経平均は大幅続伸。日経225のSQ値は9946.46円。推定出来高・金額は、225型は4.88億株、5901億円、TOPIX型は3.34億株、2352億円、合計で8.22億株、8253億円。2月の中国の消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.2%上昇。上昇幅は1月の4.5%から縮小し、市場予想の3.4%も、政府の物価抑制目標の4%前後も下回った。

後場の日経平均は上げ幅を拡大し、一時1万円大台を回復。ザラ場中の1万円大台回復は8月1日以来約7ヶ月ぶり。円が1ドル=82円に迫ったことが好感された。ただし、米雇用統計発表を控えていることもあり、大引けにかけては、ポジション整理の売りで、終値での1万円大台回復とはならなかった。

東証33業種では鉱業だけが値下がりした。鉄鋼、保険、海運、輸送用機器、非鉄金属、その他金融、証券、商品先物、パルプ・紙、繊維製品、銀行、ゴム製品、不動産、ガラス・土石などが値上がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはエス・エム・エス(2175)、レオパレス21(8848)、3位はメディカルシステムネットワーク(4350)。一方、値下がり率トップはエルピーダメモリ(6665)、2位は古河スカイ(5741)、3位はクミアイ化学(4996)。