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本日の相場見通し/東京でも半導体関連が買い戻される >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

01月18日 15時13分

相場概況(主力株)/18日の日経平均は前日比84.18円高の8550.58円

18日の日経平均は前日比84.18円高の8550.58円、高値は13時8分の8595.78円、安値は9時3分の8446.09円。東証一部の売買代金は1兆1364億円、値上がり銘柄数は934銘柄、値下がり銘柄数589銘柄、変わらずは136銘柄。日経平均は続伸。

3連休明け17日のNYダウは反発、前週末比60.01ドル高の12482.07ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同1.29(6.17%)高の22.20だった。中国の11年10-12月期の実質GDPが前年同期比で市場予想以上に増加したことや、1月のNY連銀景気指数が予想以上に改善したことが好感された。一方、シティグループの四半期決算が、投資銀行部門の不振で市場予想を下回る内容になったことが、嫌気された。

NY円相場は反発、13日終値比10銭円高・ドル安の1ドル=76円80~90銭で取引を終えた。円は対ユーロで反落、13日終値比30銭円安・ユーロ高の1ユーロ=97円80~90銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は4日ぶりに反発、WTI期近の2月物は13日終値比2.01ドル高い1バレル100.71ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発、2月物は13日終値比24.8ドル高い1トロイオンス1655.6ドルで取引を終えた。

米国株が堅調だが、外部要因が劇的に改善したわけではない。積極的な売買材料は乏しい。このため、多くの投資家はリスクオフを継続。前場の東京株式市場は閑散商状が続いた。同時に、日経平均も膠着感の強い状態が継続した。物色面では、復興関連の出遅れとして、低位の電線株の値上がりが目立つ。

後場の日経平均は上げ幅を拡大。CTA(商品投資顧問会社)からと観測される225先物の大口の買いが入り、上げ幅が加速。225先物3月限は13時7分に8600円を付けた。なお、低位株物色の影響もあり、東証一部の売買高は23億5668万株と、SQ算出日を除き2011年8月9日以来の高水準だった。物色面では、橋梁・道路株物色のリーディング・ストックの日本橋梁(5912)の大引け878円、前日比150円(20.60%)高のストップ高買い気配だった。しかし、橋梁・道路・低位ゼネコンには大幅下落したのが目立つ。

東証33業種では、証券、商品先物、石油・石炭製品、機械、繊維製品、鉱業、電気機器、精密機械、非鉄金属、海運、化学、保険などが値上がりした。一方、食料品、情報・通信、建設、その他製品、ゴム製品、陸運などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは山水電気(6793)、2位は東京特種電線(5807)、3位は日本橋梁(5912)。一方、下落率トップは大末建設(1814)、2位は日本基礎技術(1914)、3位は宮越ホールディングス(6620)。