
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
01月13日 15時18分
相場概況(主力株)/13日の日経平均は前日比114.43円高の8500.02円
13日の日経平均は前日比114.43円高の8500.02円、高値は14時54分の8509.76円、安値は9時12分の8458.68円。東証一部の売買代金は1兆632億円、値上がり銘柄数は1242銘柄、値下がり銘柄数は309銘柄、変わらずは113銘柄。日経平均は大幅反発。
12日のNYダウは反発、前日比21.57ドル高の12471.02ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.58(2.76%)安の20.47だった。イタリアやスペインの国債入札が順調な結果となったことが、買い材料になった。一方、昨年12月の小売売上高が前月比0.1%増と、市場予想ほど伸びなかったことは、上値抑制要因だった。
NY円相場は反発し、前日比10銭円高・ドル安の1ドル=76円70~80銭で取引を終えた。円は対ユーロで反落し前日比65銭円安・ユーロ高の1ユーロ=98円30~40銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は続落。WTI期近の2月物は前日比1.77ドル安の1バレル99.10ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日続伸、2月物は前日比8.1ドル高の1トロイオンス1647.7ドルで取引を終えた。
1月の日経225のSQ値は8470.71円。SQ絡みの売買代金は1822億円とみられている。米国株が堅調とはいえ、円が対主要通貨で高止まりしているため、日経平均は一時8500円を回復したが、売りに押され上値は重かった。SQ算出後は、週末要因も重なり、模様眺め気分が一段と強まった。週明け16日が、キング牧師誕生日で米国の全市場が休場であることも、様子見ムードを強めていた。
後場の日経平均は上げ幅をやや拡大。日経平均の8500円回復は、大発会の4日以来、6営業日ぶりのこと。円に対するユーロ安が一服したことが好感された。また、東証1部の売買代金は、SQ効果もあり、21営業日ぶりに1兆円を回復した。
東証33業種では、非鉄金属、鉄鋼、輸送用機器、機械、石油・石炭製品、倉庫・運輸、繊維製品、ゴム製品、サービス、電気機器、建設などが値上がりした。一方、水産・農林の1業種だけが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは山水電気(6793)、2位は宮越ホールディングス(6620)、3位はMUTOHホールディングス(7999)。一方、値下がり率トップは前澤工業(6489)、2位はETFS天然ガス上場(1689)、3位は新日本無線(6911)。