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本日の相場見通し/米株下落を嫌気し、本日は売りが先行する見通し >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

10月31日 15時55分

相場概況(主力株)/31日の日経平均は前週末比62.08円安の8988.39円

31日の日経平均は前週末比62.08円安の8988.39円、高値は10時35分の9152.39円、安値は大引け値。東証一部の売買代金は1兆1751億円、値上がり銘柄数は560銘柄、値下がり銘柄数は956銘柄、変わらずは149銘柄。日経平均は3日ぶりに反落。

28日のNYダウは3日続伸、前日比22.56ドル高の12231.11ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.93(3.65%)安の24.53だった。9月の米個人消費支出(PCE)が前月比0.6%増加したことや、10月の消費者信頼感指数(ミシガン大学調べ)の確報値も速報段階から上方修正されたことなどが、相場をサポートした。

NY円相場は続伸し、前日比15銭円高・ドル安の1ドル=75円75~85銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日ぶりに反発、前日比45銭円高・ユーロ安の1ユーロ=107円25~35銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は反落。WTI期近の12月物は前日比0.64ドル安の1バレル93.32ドルで取引を終えた。NY金先物相場は6日ぶりに反落、12月物は前日比0.5ドル安の1トロイオンス1747.2ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は軟調なもみあい後、円売り介入を受けたドル高を好感して、急速に切り返した。為替介入の実施時刻は10時25分で、円売り・ドル買いの単独介入。円売り介入は8月4日以来、約3カ月ぶり。安住財務相は、記者会見で、為替介入の効果について問われ、「私がコメントする立場にないが、納得のいくまで介入したい」と語ったという。

後場の日経平均は伸び悩み後、マイナスに転じ、安値引け。アジア株安と、CMEグローベックス市場で米株価指数先物が軟調なことが嫌気された。

東証33業種では、その他製品、陸運、水産・農林、倉庫・運輸、小売、輸送用機器の6業種が値上がりした。一方、保険、海運、証券、商品先物、石油・石炭製品、鉱業、その他金融、不動産、鉄鋼、精密機械、繊維製品、機械、銀行などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはデジタルハーツ(3620)、2位は愛三工業(7283)、3位はエス・バイ・エル(1919)。一方、値下がり率トップは山水電気(6793)、2位は荏原製作所(6361)、3位はケーヒン(7251)。