
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
10月31日 11時19分
前場概況(主力株)/31日前場の日経平均は前週末比45.80円高の9096.27円
31日前場の日経平均は前週末比45.80円高の9096.27円、高値は10時35分の9152.39円、安値は9時8分の8998.99円。東証一部の売買代金は4908億円、値上がり銘柄数は1072銘柄、値下がり銘柄数は399銘柄、変わらずは180銘柄。日経平均は3日続伸。
28日のNYダウは3日続伸、前日比22.56ドル高の12231.11ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.93(3.65%)安の24.53だった。9月の米個人消費支出(PCE)が前月比0.6%増加したことや、10月の消費者信頼感指数(ミシガン大学調べ)の確報値も速報段階から上方修正されたことなどが、相場をサポートした。
NY円相場は続伸し、前日比15銭円高・ドル安の1ドル=75円75~85銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日ぶりに反発、前日比45銭円高・ユーロ安の1ユーロ=107円25~35銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反落。WTI期近の12月物は前日比0.64ドル安の1バレル93.32ドルで取引を終えた。NY金先物相場は6日ぶりに反落、12月物は前日比0.5ドル安の1トロイオンス1747.2ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は軟調なもみあい後、円売り介入を受けたドル高を好感して、急速に切り返した。為替介入の実施時刻は10時25分で、円売り・ドル買いの単独介入。円売り介入は8月4日以来、約3カ月ぶり。安住財務相は、記者会見で、為替介入の効果について問われ、「私がコメントする立場にないが、納得のいくまで介入したい」と語ったという。
東証33業種では、その他製品、ゴム製品、輸送用機器、倉庫・運輸、水産・農林、陸運、建設、卸売、サービス、精密機械、情報・通信などが値上がりした。一方、保険、海運、その他金融、証券、商品先物、鉄鋼、鉱業などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはツカモトコーポレーション(8025)、2位はエス・バイ・エル(1919)、3位は東京エネシス(1945)。一方、値下がり率トップは荏原製作所(6361)、2位はスミダコーポレ-ション(6817)、3位は東北電力(9506)。