
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
10月28日 15時37分
相場概況(主力株)/28日の日経平均は前日比123.93円高の9050.47円
28日の日経平均は前日比123.93円高の9050.47円、高値は9時3分の9086.43円、安値は13時59分の9003.09円。東証一部の売買代金は1兆4934億円、値上がり銘柄数は933銘柄、値下がり銘柄数は602銘柄、変わらずは130銘柄。日経平均は大幅続伸。
27日のNYダウは続伸、前日比339.51ドル高の12208.55ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同4.40(14.74%)安の25.46だった。欧州連合(EU)が債務問題の克服に向けた「包括戦略」で合意したことや、7-9月期の米GDP成長率が年率換算で前期比2.5%と、昨年7-9月期以来の高い伸びとなったこと、などが好感された。
NY円相場は反発。前日比25銭円高・ドル安の1ドル=75円90銭~76円00銭で取引を終えた。一時は75円67銭まで上昇した。円は対ユーロで大幅続落し、前日比1円75銭円安・ユーロ高の1ユーロ=107円70~80銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反発。WTI期近の12月物は前日比3.76ドル高の1バレル93.96ドルで取引を終えた。NY金先物相場は5日続伸。12月物は前日比24.2ドル高の1トロイオンス1747.7ドルで取引を終えた。
米株上昇、対ユーロでの円高一服が好感され、前場の日経平均は9000円大台を回復。ただし、対ドルでの円高に歯止めが掛かっていないことや、週末要因もあり、買い一巡後は、上値は重く、膠着感が強まった。
後場の日経平均は9000円飛び台で膠着。週末要因及び円高警戒から、利益確定売りが出て伸び悩んだ。決算発表銘柄を個別に物色する動きとなった。
東証33業種では、情報・通信、鉄鋼、その他製品、食料品、保険、鉱業、輸送用機器、石油・石炭製品、医薬品、機械、ゴム製品、サービスなどが値上がりした。一方、パルプ・紙、電気・ガス、ガラス・土石の3業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはソフトブレーン(4779)、2位はNECネッツエスアイ(1973)、3位はシンプレクスホールディングス(4340)。一方、値下がり率トップはエクセディ(7278)、2位はフタバ産業(7241)、3位はイビデン(4062)。