< 本日の相場見通し/日経平均は3日ぶりに反発

相場概況(主力株)/24日前場の日経平均は前週末比165.09円高の8843.98円 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

10月24日 11時18分

前場概況(主力株)/24日前場の日経平均は前週末比119.92円高の8798.81円

24日前場の日経平均は前週末比119.92円高の8798.81円、高値は10時6分の8817.87円、安値は9時2分の8762.02円。東証一部の売買代金は3534億円、値上がり銘柄数は1156銘柄、値下がり銘柄数は306銘柄、変わらずは170銘柄。日経平均は3日ぶりに大幅反発。

21日のNYダウは続伸、前日比267.01ドル高の11808.79ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同3.46(9.95%)安の31.32だった。主要企業の良好な四半期決算の発表が相次いだことや欧州連合(EU)・ユーロ圏の首脳会議を23日に控え、欧州債務問題の解決に向けた動きが出るとの期待が高まった。

NY円相場は前日比50銭円高・ドル安の1ドル=76円25~35銭で取引を終えた。一時は75円78銭まで上昇した。8月19日の75円95銭を上回り、約2カ月ぶりに最高値を更新した。円は対ユーロで小幅に続落。前日比15銭円安・ユーロ高の1ユーロ=105円95銭~106円05銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は上昇。WTI期近の12月物は前日比1.33ドル高の1バレル87.40ドルで取引を終えた。NY金先物相場は5日ぶりに反発。12月物は前日比23.2ドル高の1トロイオンス1636.1ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は3日ぶりに大幅反発。週末の米株高に加え、欧州連合(EU)加盟国は、23日の首脳会議で欧州銀行の大幅な資本増強で大筋合意したことが好感された。ただし、今週から本格化する国内主力企業の決算発表を見極めたいというムードも強く、また、対ドルでの円高やタイの洪水の業績への影響懸念もあり、買い一巡後は積極的な買いは入らず、超閑散・膠着相場が続いた。

東証33業種では、ゴム製品、鉱業、保険、証券、商品先物、ガラス・土石、非鉄金属、空運、金属製品、その他金融、卸売、建設、機械、水産・農林などが値上がりした。一方、精密機械、その他製品の2業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはランド(8918)、2位は日本瓦斯(8174)、3位は東京電力(9501)。一方、値下がり率トップは山水電気(6793)、2位はオリンパス(7733)、3位はぐるなび(2440)。