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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

10月24日 15時17分

相場概況(主力株)/24日前場の日経平均は前週末比165.09円高の8843.98円

24日前場の日経平均は前週末比165.09円高の8843.98円、高値は14時43分の8844.28円、安値は9時2分の8762.02円。東証一部の売買代金は8451億円、値上がり銘柄数は1283銘柄、値下がり銘柄数は274銘柄、変わらずは105銘柄。日経平均は3日ぶりに大幅反発。

21日のNYダウは続伸、前日比267.01ドル高の11808.79ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同3.46(9.95%)安の31.32だった。主要企業の良好な四半期決算の発表が相次いだことや欧州連合(EU)・ユーロ圏の首脳会議を23日に控え、欧州債務問題の解決に向けた動きが出るとの期待が高まった。

NY円相場は前日比50銭円高・ドル安の1ドル=76円25~35銭で取引を終えた。一時は75円78銭まで上昇した。8月19日の75円95銭を上回り、約2カ月ぶりに最高値を更新した。円は対ユーロで小幅に続落。前日比15銭円安・ユーロ高の1ユーロ=105円95銭~106円05銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は上昇。WTI期近の12月物は前日比1.33ドル高の1バレル87.40ドルで取引を終えた。NY金先物相場は5日ぶりに反発。12月物は前日比23.2ドル高の1トロイオンス1636.1ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は3日ぶりに大幅反発。週末の米株高に加え、欧州連合(EU)加盟国は、23日の首脳会議で欧州銀行の大幅な資本増強で大筋合意したことが好感された。ただし、今週から本格化する国内主力企業の決算発表を見極めたいというムードも強く、また、対ドルでの円高やタイの洪水の業績への影響懸念もあり、買い一巡後は積極的な買いは入らず、超閑散・膠着相場が続いた。

後場の日経平均は上げ幅をやや拡大。ほぼピン引けだった。アジア株が全面高で推移したことが追い風となった。閑散商いは続き、東証1部の売買代金は8451億円と、6日連続の1兆円割れだった。また、膠着相場も継続、日経平均の日中値幅は82.26円と、10月6日から本日まで12日連続で100円以内に収まっている。

東証33業種では、ゴム製品、非鉄金属、機械、鉱業、卸売、保険、石油・石炭製品、ガラス・土石、証券、商品先物、鉄鋼、その他金融、電気機器などが値上がりした。一方、精密機械、医薬品の2業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはサクラダ(5917)、2位はツガミ(6101)、3位はTDK(6762)。一方、値下がり率トップはオリンパス(7733)、2位はサンシティ(8910)、3位は東邦瓦斯(9533)。