
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
09月21日 15時25分
相場概況(主力株)/21日の日経平均は前日比19.92円高の8741.16円
21日の日経平均は前日比19.92円高の8741.16円、高値は13時14分の8771.62円、安値は10時10分の8707.16円。東証一部の売買代金は9558億円、値上がり銘柄数は556銘柄、値下がり銘柄数は942銘柄、変わらずは164銘柄。日経平均は小幅反発。
20日の米国株式市場ではNYダウは反発し、ナスダック総合指数は続落した。恐怖指数(VIX指数)は同0.13(0.40%高)の32.86だった。引けにかけ、ギリシャ支援やFOMCの結果を見極めたい投資家のポジション調整の売りが優勢だった。
NY円相場は続伸、前日比10銭円高・ドル安の1ドル=76円40~50銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日続伸し、前日比5銭円高・ユーロ安の1ユーロ=104円70~80銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は3日ぶりに反発、WTI期近の10月物は前日比1.19ドル高の1バレル86.89ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発、12月物は前日比30.2ドル高の1トロイオンス1809.1ドルで取引を終えた。
前場の東京市場も米国市場同様、FOMCの結果を見極めたいというムードが強い状態となった。また、市場参加者は激減し、超閑散相場になった。オーバーナイトのポジションを持ちたくない参加者が多数を占め、超短期売買を好む投資家ばかりの相場になっていたとみられる。
後場の日経平均は小動きながらも、底堅い動きだった。上海株などアジア株が総じて堅調なことが下支え要因となった。なお、閑散相場は継続した。東証1部の売買代金は、連日で1兆円を割り込んだ。
東証33業種では、精密機械、鉱業、ガラス・土石、機械、パルプ・紙、陸運、その他製品、銀行、小売、卸売、鉄鋼などが値上がりした。一方、ゴム製品、繊維製品、海運、水産・農林、その他金融、倉庫・運輸、情報・通信、証券、商品先物、サービスなどが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは東京テアトル(9633)、2位はクレスコ(4674)、3位はDCMホールディングス(3050)。一方、値下がり率トップは山水電気(6793)、2位はケネディクス(4321)、3位はグリー(3632)。