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本日の相場見通し/上値は重いながらも、底堅い動きは期待できそう >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

09月14日 15時10分

相場概況(主力株)/14日の日経平均は前日比97.98円安の8518.57円

14日の日経平均は前日比97.98円安の8518.57円、高値は9時24分の8671.24円、安値は14時33分の8499.34円。東証一部の売買代金は1兆1175億円、値上がり銘柄数は285銘柄、値下がり銘柄数は1286銘柄、変わらず97銘柄。日経平均は大幅反落。

13日のNYダウは続伸し、前日比44.73ドル高の11105.85ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同1.68(4.35%)安の36.91だった。14日にギリシャと独仏の首脳が電話会談すると伝わったことや、仏銀大手BNPパリバが資金調達や手元流動性への不安を否定したと報じられたことなどが買い材料になった。

NY円相場は続伸し、前日比25銭円高・ドル安の1ドル=76円90銭~77円00銭で取引を終えた。円は対ユーロで4日続伸し、前日比35銭円高・ユーロ高の1ユーロ=105円15~25銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は続伸。WTI期近の10月物は前日比2.02ドル高の1バレル90.21ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発。12月物は前日比16.8ドル高の1トロイオンス1830.1ドルで取引を終えた。

13日の欧州株式相場は上昇し、米国株式市場でも短期的な戻りを期待した買いが入った。これが好感され、寄り付き直後は買いが先行、日経平均も前日比プラスになった。しかし、市場の欧州の債務問題への警戒感は引き続き根強く、投資家がリスク回避志向を続けた。欧州勢によるバスケット売りが観測されていた。結果、日経平均は前日比マイナスで前場の取引を終了した。

後場の日経平均は下げ幅を拡大。欧州不安を背景に、主力の輸出関連株が売られ、日経平均は、取引時間中としては3月15日以来、約半年ぶりに8500円を下回った。円高やアジア株の下落が嫌気された。

東証33業種では、ゴム製品、水産・農林、空運、電気・ガスの4業種が値上がりした。一方、その他金融、非鉄金属、繊維製品、精密機械、証券、商品先物、機械、ガラス・土石、卸売、電気機器、建設、化学、銀行などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは石原産業(4028)、2位はパスコ(9232)、3位はライトオン(7445)。一方、値下がり率トップはソースネクスト(4344)、2位はイー・アクセス(9427)、3位はケネディクス(4321)。