< 本日の相場見通し/日経平均は米株高と円高一服で落ち着いた動き

相場概況(主力株)/13日の日経平均は前日比80.88円高の8616.55円 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

09月13日 11時16分

前場概況(主力株)/13日前場の日経平均は前日比26.30円高の8561.97円

13日前場の日経平均は前日比26.30円高の8561.97円、高値は9時ちょうどの8590.09円、安値は9時35分の8549.06円。東証一部の売買代金は4001億円、値上がり銘柄数は1004銘柄、値下がり銘柄数は445銘柄、変わらずは193銘柄。日経平均は3日ぶりに反発。

12日のNYダウは3日ぶりに反発、週末比68.99ドル高の11061.12ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.07(0.18%)高の38.59だった。英フィナンシャル・タイムズ(電子版)が「イタリア政府が中国の政府系ファンドにイタリア国債の購入を打診している」と報じたことが、買い材料になった。

NY円相場は3日ぶりに反発し、前週末比40銭円高・ドル安の1ドル=77円15~25銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日続伸し、前週末比35銭円高・ユーロ安の1ユーロ=105円50~60銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は3日ぶりに反発。WTI期近の10月物は前週末比0.95ドル高の1バレル88.19ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反落。12月物は前週末比46.2ドル安の1トロイオンス1813.3ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は堅調な展開。米株高と円高一服で落ち着いた動きだった。しかし、ギリシャがデフォルトに陥るとの懸念が一段と強まっていることに加え、ギリシャの国債を多く所有するフランスの銀行に格下げの観測が強まっている。このため、上値は上値で重い状態だった。なお、欧州勢の売りが続いていると観測されていた。

東証33業種では、証券、商品先物、鉄鋼、機械、不動産、鉱業、空運、非鉄金属、銀行、化学、陸運、精密機械などが値上がりした。一方、その他製品、情報・通信、ゴム製品、食料品、建設の5業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはソースネクスト(4344)、2位はエルピーダメモリ(6665)、3位はベリサーブ(3724)。一方、値下がり率トップはジーンズメイト(7448)、2位は安藤建設(1816)、3位はサクラダ(5917)。