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本日の相場見通し/ほぼ全面安、特に、輸出企業への売り圧力が強まる >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

07月11日 15時11分

相場概況(主力株)/11日の日経平均は前週末比68.20円安の10069.53円

11日の日経平均は前週末比68.20円安の10069.53円、高値は9時30分の10109.30円、安値は13時36分の10057.77円。東証一部の売買代金は1兆119億円、値上がり銘柄数は800銘柄、値下がり銘柄数は714銘柄、変わらずは157銘柄。日経平均は反落。

8日のNYダウは3日ぶりに反落、前日比62.29ドル安の12657.20ドルで取引を終えた。VIX指数(恐怖指数)は前日比変わらずの15.95だった。6月の雇用統計で非農業部門の雇用者数は前月比1万8000人増と、増加幅が市場予想の10万人以上増を大幅に下回った。これが嫌気された。

NY円相場は反発し、前日比60銭円高・ドル安の1ドル=80円60~70銭で取引を終えた。円は対ユーロで大幅に反発し、前日比1円70銭円高・ユーロ安の1ユーロ=114円90銭~115円ちょうどで取引を終えた。

NY原油先物相場は反落。WTI期近の8月物は前日比2.47ドル安の1バレル96.20ドルで取引を終えた。NY金先物相場は4日続伸し、8月物は前日比11.0ドル高の1トロイオンス1541.6ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は軟調なもみあい。前週末8日の米株式相場が雇用統計の悪化で反落したことが嫌気された。一方、日米の企業業績への期待から、売り急ぐ動きもなかった。

後場の日経平均も軟調なもみあい。個別では、エルピーダ(6665)の急落が注目された。公募増資などで800億円規模の資金調達と、伝わったことが売り材料になった。

東証33業種では、電気・ガス、小売、陸運、空運、鉱業、ゴム製品の6業種が値上がりした。一方、海運、証券、商品先物、電気機器、銀行、パルプ・紙、保険、その他金融、ガラス・土石、不動産などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはNISグループ(8571)、2位は近畿日本ツーリスト(9726)、3位はルック(8029)。一方、値下がり率トップは山水電気(6793)、2位はエルピーダメモリ(6665)、3位は飛島建設(1805)。