< 本日の相場見通し/日経平均は1万円付近で膠着

相場概況(主力株)/6日の日経平均は前日比110.02円高の10082.48円 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

07月06日 11時36分

前場概況(主力株)/6日前場の日経平均は前日比16.37円高の9988.83円

6日前場の日経平均は前日比16.37円高の9988.83円、高値は10時5分の10005.37円、安値は9時46分の9967.87円。東証一部の売買代金は4971億円、値上がり銘柄数は564銘柄、値下がり銘柄数は870銘柄、変わらずは225銘柄。日経平均は小幅に7日続伸。

5日のNYダウは6日ぶりに反落し、1日比12.90ドル安の12569.87ドルで取引を終えた。VIX指数(恐怖指数)は同0.19(1.20%)高の16.06だった。ムーディーズがポルトガルの長期国債格付けを従来のトリプルBプラス格の「Baa1」から「投機的」とされるダブルB格の「Ba2」に4段階引き下げた。見通しは「ネガティブ」。これが嫌気された。

NY円相場は続落し、1日終値比25銭円安・ドル高の1ドル=81円00~10銭で取引を終えた。円は対ユーロで6日ぶりに反発し、1日終値比50銭円高・ユーロ安の1ユーロ=116円90銭~117円00銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は反発。WTI期近の8月物は1日比1.95ドル高の1バレル96.89ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反発。8月物は1日比30.1ドル高の1トロイオンス1512.7ドルで取引を終えた。

米株に方向感はなく、内部要因も特に材料はない。このため、前場の日経平均は1万円付近で膠着した。1万円付近では利益確定売りが幅広い銘柄に出たが、売り方の買い戻し意欲も強く、底堅い。ただ、週末の米雇用統計を見極めたいとのムードが強かく、閑散相場だった。

東証33業種では、パルプ・紙、空運、その他製品、鉱業、ゴム製品、陸運、電気機器、サービス、卸売などが値上がりした。一方、証券、商品先物、銀行、その他金融、石油・石炭、非鉄金属、水産・農林、機械などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはインプレスホールディングス(9479)、2位はサンフロンティア不動産(8934)、3位はホソカワミクロン(6277)。一方、値下がり率トップは山水電気(6793)、2位はアコム(8572)、3位はサクラダ(5917)。