< 外資系9社、売り1060万株、買い1460万株、差引き400万株の買い越し

前場概況(主力株)/6日前場の日経平均は前日比16.37円高の9988.83円 >

カブ知恵速報

カブ知恵速報

藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

07月06日 08時40分

本日の相場見通し/日経平均は1万円付近で膠着

5日の米国株式市場では、NYダウは6日ぶりに反落し、1日比12.90ドル安の12569.87ドル、ナスダック総合指数は6日続伸し、同9.74ポイント高の2825.77ポイントで取引を終えた。VIX指数(恐怖指数)は同0.19(1.20%)高の16.06だった。ムーディーズがポルトガルの長期国債格付けを従来のトリプルBプラス格の「Baa1」から「投機的」とされるダブルB格の「Ba2」に4段階引き下げた。見通しは「ネガティブ」。これが嫌気された。

NY円相場は続落し、1日終値比25銭円安・ドル高の1ドル=81円00~10銭で取引を終えた。円は対ユーロで6日ぶりに反発し、1日終値比50銭円高・ユーロ安の1ユーロ=116円90銭~117円00銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は反発。WTI期近の8月物は1日比1.95ドル高の1バレル96.89ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反発。8月物は1日比30.1ドル高の1トロイオンス1512.7ドルで取引を終えた。

シカゴ日経平均先物(円建て)は10005円大証清算値比45円高だった。

米株に方向感はなく、内部要因も特に材料はない。このため、日経平均は1万円付近で膠着する見通し。想定レンジは9900円~10100円程度。売り方の買戻しが下値を支える一方、1万円付近では利益確定売りが幅広い銘柄に出る公算が大きい。なお、円相場が対ドルで若干円安基調になっている点は日本株にポジティブに作用するだろう。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)