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相場概況(主力株)/10日の日経平均は前日比24.38円高の9818.76円 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

05月10日 11時20分

前場概況(主力株)/10日前場の日経平均は前日比23.27円安の9771.11円

10日前場の日経平均は前日比23.27円安の9771.11円、高値は9時13分の9834.31円、安値は10時7分の9755.93円。東証一部の売買代金は5327億円、値上がり銘柄数は557銘柄、値下がり銘柄数は873銘柄、変わらずは208銘柄。日経平均は3日続落。

9日のNYダウは続伸し、前週末比45.94ドル高の12684.68ドルで取引を終えた。VIX指数(恐怖指数)は同1.24(6.74%安)の17.16だった。S&Pがギリシャの債務格付けの引き下げを発表したが、相場への影響は限定的だった。原油や金などの商品相場上昇が追い風となった。

NY円相場は反発し、前週末比25銭円高・ドル安の1ドル=80円30~40銭で取引を終えた。円は対ユーロで5日続伸。前週末比10銭円高・ユーロ安の1ユーロ=115円30~40銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は6日ぶりに反発。WTI期近の6月物は前週末比5.37ドル高の1バレル102.55ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続伸した。6月物は前週末比11.6ドル高の1トロイオンス1503.2ドルで取引を終えた。銀先物相場が6日ぶりに反発したことが買い材料になった。

米株は堅調だが、円相場がやや円高に振れており、好悪材料が入り混じり、前場の日経平均は軟調なもみあいとなった。浜岡原発停止決定による、夏の電力不足や企業、経済への影響が不透明な点も、相場の重石となった。

東証33業種では、機械、金属製品、鉱業、食料品、不動産、陸運、化学、非鉄金属、電気・ガス、電気機器の10業種が値上がりした。一方、その他金融、保険、空運、証券、商品先物、繊維製品、情報・通信、輸送用機器などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはフィデック(8423)、2位はピクセラ(6731)、3位は住友重機(6302)。一方、値下がり率トップはNISグループ(8571)、2位はエコナックホールディングス(3521)、3位は理想科学工業(6413)。