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本日の相場見通し/海外勢の買いは継続するだろうが、国内勢の売りは続く >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

03月23日 15時28分

相場概況(主力株)/23日の日経平均は前日比158.85円安の9449.47円

23日の日経平均は前日比158.85円安の9449.47円、高値は9時ちょうどの9592.40円、安値は14時43分の9387.95円。東証一部の売買代金は2兆2929億円、値上がり銘柄数は726銘柄、値下がり銘柄数は862銘柄、変わらずは90銘柄。日経平均は大幅に3日ぶりに反落。

22日のNYダウは4日ぶりに反落、前日比17.90ドル安の12018.63ドルで取引を終えた。利益確定売りに押された。VIX指数(恐怖指数)は同0.40(1.94%)安の20.21だった。

NY円相場は3日ぶりに反発し、前日比10銭円高・ドル安の1ドル=80円90銭~81円ちょうどで取引を終えた。円は対ユーロで3日ぶりに反発し、前日比30銭円高・ユーロ安の1ユーロ=114円90銭~115円ちょうどで取引を終えた。

NY原油先物相場は続伸。WTI期近の4月物は前日比1.67ドル高の1バレル104.00ドルで取引を終えた。多国籍軍が空爆しているリビアなど中東・北アフリカ情勢緊迫化が買い材料になった。NY金先物相場は5日続伸。4月物は前日比1.2ドル高の1トロイオンス1427.6ドルで取引を終えた。

前場の日経平均はほぼ寄り付き天井になった。昨日までの2日間で645.65円(7.2%)上昇したこともあり、その反動が出た。物色面では、相変わらず、浚渫、セメント、建材や道路株など、低位株中心に震災関連銘柄物色が継続していた。

後場に入り、日経平均は下げ幅をやや拡大。東京都が、水道局の金町浄水場(葛飾区)から、放射性物質が乳児の暫定基準値の2倍を超える数値を測定したことを明らかにしたことが伝わった。これが嫌気され、売り圧力が強まった。

東証33業種では、卸売、水産・農林、パルプ・紙、空運、金属製品、倉庫・運輸、保険、食料品の8業種が値上がりした。一方、石油・石炭製品、不動産、海運、輸送用機器、証券、商品先物、サービス、精密機械、電気・ガス、機械などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは佐田建設(1826)、2位は日本鋳鉄管(5612)、3位はナック(9788)。一方、値下がり率トップは巴川製紙(3878)、2位は日成ビルド工業(1916)、3位は近畿日本ツーリスト(9726)。