
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
02月08日 11時14分
前場概況(主力株)/8日前場の日経平均は前日比33.99円高の10626.03円
8日前場の日経平均は前日比33.99円高の10626.03円、高値は9時3分の10648.80円、安値は9時30分の10623.70円。東証一部の売買代金は6436億円、値上がり銘柄数は804銘柄、値下がり銘柄数は661銘柄、変わらずは196銘柄。日経平均は3日続伸。
7日のNYダウは6日続伸し、前週末比69.48ドル高の12161.63ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.35(2.20%高)の16.28だった。海洋掘削請負の英エンスコによる同業の米プライド・インターナショナル買収や、工具・通信関連機器のダナハーの医療機器メーカーのベックマン・コールター買収、AOLによる米有力ニュースサイトの「ハフィントンポスト」買収など、M&A案件が相次いだことが好感された。
NY円相場は4日続落し、前週末比10銭円安・ドル高の1ドル=82円25~35銭で取引を終えた。円は対ユーロで続落し、前週末比15銭円安・ユーロ高の1ユーロ=111円75~85銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は3日続落した。WTI期近の3月物は前週末比1.55ドル安の1バレル87.48ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続落した。4月物は前週末比0.8ドル安の1トロイオンス1348.2ドルで取引を終えた。
堅調な米株を背景に、前場の日経平均は強い動きを継続した。だが、上値では3月決算期末をにらんだ国内金融法人などの売りが出たため、日経平均は膠着した。10日のSQ算出を控え、先物で上値を抑えるような動きが観測されていた。
東証33業種では、保険、不動産、非鉄金属、情報・通信、銀行、倉庫・運輸、繊維製品、サービス、証券、商品先物、金属製品、海運などが値上がりした。一方、ゴム製品、パルプ・紙、建設、卸売、ガラス・土石、水産・農林、小売などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはシミック(2309)、2位はコロナ(5909)、3位はアートコーポレーション(9030)。一方、値下がり率トップはCSK(9737)、2位はコーエーテクモHD(3635)、3位は戸田工業(4100)。