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本日の相場見通し/新日鉄と住金の経営統合が日本株全体にポジティブに作用 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

02月03日 15時41分

相場概況(主力株)/3日の日経平均は前日比26.00円安の10431.36円

3日の日経平均は前日比26.00円安の10431.36円、高値は10時5分の10450.46円、安値は12時58分の10409.84円。東証一部の売買代金は1兆4525億円、値上がり銘柄数は743銘柄、値下がり銘柄数は781銘柄、変わらずは146銘柄。日経平均は小幅に3日ぶりに反落。

2日のNYダウ3日続伸し、前日比1.81ドル高の12041.97ドルで取引を終えた。恐怖指 数(VIX指数)は同0.33(1.87%)安の17.30だった。ADPの全米雇用リポートでは、1月の非農業部門の雇用者数は前月比18万7000人増で、15万人程度の雇用増を見込んでいた市場予想を上回った。これが好感された。一方、エジプトで反体制派と親大統領派が衝突するなど、中東情勢が不安定なことは上値圧迫要因となった。

NY円相場は4日ぶりに反落し、前日比20銭円安・ドル高の1ドル=81円50-60銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日続落し、前日比15銭円安・ユーロ高の1ユーロ=112円 60-70銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は反発。WTI期近の3月物は前日比0.09ドル高の1バレル90.86ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落。4月物は前日比8.2ドル安の1トロイオンス1332.1ドルで取引を終えた。

米株に方向感がない。エジプト情勢も不透明だ。このため、前場の日経平均は昨日終値付近で膠着した。上値メドとして1月SQ値10470.13円が、下値メドとしては昨年12月のSQ値10420.74円が、それぞれ意識されていた。また、本日はアジアの主要株式市場が春節(旧正月)で休場のため、海外勢の動きが鈍いとの指摘もあった。

後場の日経平均も膠着。米雇用統計発表を週末に控え、模様眺め気分が強かった。ただし、好業績銘柄や、材料株を拾う動きは活発だった。また、海外勢による、インフレリスクの大きい新興国から、その心配の少ない日本への資金シフトも、引き続き、囁かれていた。

東証33業種では、繊維製品、鉄鋼、卸売、非鉄金属、ガラス・土石、パルプ・紙、電気・ガス、小売、証券、商品先物、医薬品、ゴム製品などが値上がりした。一方、輸送用機器、銀行、倉庫・運輸、建設、電気機器、水産・農林、精密機械、情報・通信、不動産などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはC&IHOLDINGS(9609)、2位はソフトブレーン(4779)、3位はクボテック(7709)。一方、値下がり率トップは丹青社(9743)、2位はリコー(7752)、3位はコナミ(9766)。