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本日の相場見通し/米株堅調も、国内勢の売りで上値も重い >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

01月26日 15時21分

相場概況(主力株)/26日の日経平均は前日比62.52円安の10401.90円

26日の日経平均は前日比62.52円安の10401.90円、高値は13時14分の10440.35円、安値は9時17分の10392.46円。東証一部の売買代金は1兆2334億円、値上がり銘柄数は452銘柄、値下がり銘柄数は1076銘柄、変わらずは142銘柄。日経平均は3日ぶりに反落。

25日のNYダウは小幅反落し、前日比3.33ドル11977.19ドルで取引を終えた。米調査会社コンファレンス・ボードが発表した1月の米消費者信頼感指数は60.6と、前月比7.3ポイント上昇し、市場予測の54.3程度も大幅に上回り、昨年5月の62.7以来8カ月ぶりの高水準となったことは好感された。

一方、昨年11月の「S&Pケース・シラー住宅価格指数」が、主要20都市平均で前年同月比1.6%下落し、マイナスは2カ月連続で、下落幅が10月の0.8%より拡大したことは嫌気された。

NY円相場は上昇し、前日比30銭円高・ドル安の1ドル=82円20~30銭で取引を終えた。円は対ユーロで横ばい。前日と同じ1ユーロ=112円50~60銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は続落した。WTI期近の3月物は前日比1.68ドル安の1バレル86.19ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落した。2月物は前日比12.2ドル安の1トロイオンス1332.3ドルで取引を終えた。

米株に方向感が乏しい。円相場も若干円高に振れている。このため、前場の日経平均は利益確定売りと持合い解消売りで3日ぶりに反落した。一方、下値では欧州系年金の買いが観測されていた。

後場の日経平均も軟調なもみあいを続けた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を27日未明に控えているため、買い手控え気分が一段と強まった。なお、経済成長と雇用創出の促進に取り組むと同時に、より緊縮的な財政政策に踏み切ることも併せて表明した、オバマ大統領の一般教書演説を受けて、円相場がやや円高に振れたことは嫌気材料になった。

東証33業種では、ゴム製品、水産・農林、空運、パルプ・紙、サービスの6業種が値上がりした。一方、海運、証券、商品先物、銀行、卸売、鉱業、医薬品、倉庫・運輸、その他金融、不動産、その他製品、石油・石炭製品などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはチタン工業(4098)、2位はクボテック(7709)、3位は日本ケミファ(4539)。一方、値下がり率トップはC&IHOLDINGS(9609)、2位はETFSとうもろこし(1696)、3位はETFS穀物商品指数(1688)。