
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
01月05日 11時07分
前場概況(主力株)/5日前場の日経平均は前日比12.66円安の10385.44円
5日前場の日経平均は前日比12.66円安の10385.44円、高値は9時24分の10413.45円、安値は10時49分の10367.06円。東証一部の売買代金は5781億円、値上がり銘柄数は866銘柄、値下がり銘柄数は573銘柄、変わらずは230銘柄。日経平均は小幅に反落。
4日のNYダウは3日続伸し、前日比20.43ドル高の11691.18ドルで取引を終えた。公表された12月14日のFOMC議事録では、FRBが、米景気回復はなお弱く、国債買い入れによる支援が依然必要と認識していることが示された。これが好感された。一方、ここ最近、大きく値を上げていた商品関連株が売られた。
NY円相場は続落し、前日比30銭円安・ドル高の1ドル=82円00~10銭で取引を終えた。円は対ユーロで横ばい。前日と同じ1ユーロ=109円10~20銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は3日ぶりに大幅反落した。WTI期近の2月物は前日比2.17ドル安の1バレル89.38ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに急反落。2月物は前日比44.1ドル安の1トロイオンス1378.8ドルで取引を終えた。
米株と円相場に方向感がなく、商品相場が下落した。買い手掛かりが不足したため前場の日経平均は昨日終値付近のもみあいとなった。上海株などアジア株が総じて軟調な点も、東京株式市場の上値圧迫要因となった。
東証33業種では、その他金融、卸売、輸送用機器、金属製品、不動産、食料品、機械、精密機械、石油・石炭製品、電気機器などが値上がりした。一方、銀行、陸運、保険、空運、その他製品、ゴム製品、水産・農林、小売、鉄鋼などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは山水電気(6793)、2位はシンフォニアテクノロジー(6507)、3位は日本基礎技術(1914)。一方、値下がり率トップは双信電機(6938)、2位は日本コロムビア(6791)、3位はヤフー(4689)。