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本日の相場見通し/指数は膠着、新興市場は急反落を警戒 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

12月20日 15時24分

相場概況(主力株)/20日の日経平均は前週末比87.42円安の10216.41円

20日の日経平均は前週末比87.42円安の10216.41円、高値は9時30分の10301.15円、安値は12時48分の10182.74円。東証一部の売買代金は1兆1713億円、値上がり銘柄数は446銘柄、値下がり銘柄数は1102銘柄、変わらずは121銘柄。日経平均は続落。

17日のNYダウは反落し、前日比7.34ドル安の11491.91ドルで取引を終えた。ムーディーズが、アイルランドの格付けを5段階引き下げた。これが上値の抑制要因となった。

NY円相場は反落し、前日比10銭円安・ドル高の1ドル=83円95銭~84円05銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日続伸、前日比30銭円高・ユーロ安の1ユーロ=110円75~85銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は反発した。WTI期近の1月物は前日比0.32ドル高の1バレル88.02ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反発した。2月物は前日比8.2ドル高の1トロイオンス1379.2ドルで取引を終えた。

米株、円相場共に方向感がないため、手掛かり材料が見当たらず、前場の日経平均は前週末終値付近でもみあった。なお、韓国軍が延坪島(ヨンピョンド)周辺海域で射撃訓練を20日実施すると伝わったことで、地政学リスクを意識した売りが出た。

後場に入り、日経平均は下げ幅を拡大した。韓国、中国株の下落が嫌気された。朝鮮半島緊迫化が心理的な重石となり、売りが優勢となった。クリスマス休暇で海外勢の買いが細ったことも影響したとみられる。

東証33業種では、食料品、サービス、ゴム製品の3業種が値上がりした。一方、証券、商品先物、倉庫・運輸、石油・石炭製品、機械、空運、非鉄金属、海運、鉱業、水産・農林、銀行、電気機器などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはフージャースコーポレーション(8907)、2位はオーイズミ(6428)、3位はチャイナボーチー(1412)。一方、値下がり率トップはC&IHOLDINGS(9609)、2位はフィデック(8423)、3位はNISグループ(8571)。