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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

12月21日 08時10分

本日の相場見通し/指数は膠着、新興市場は急反落を警戒

20日の米国株式市場では、NYダウは小幅続落し、前週末比13.78ドル安の11478.13ドル、ナスダック総合指数は3日続伸し、同6.59ポイント高の2649.56ポイントで取引を終えた。アメリカン・エキスプレスが3%以上下落し、NYダウの足を引っ張った。

NY円相場は反発し、前週末比20銭円高・ドル安の1ドル=83円75~85銭で取引を終えた。円は対ユーロで4日続伸し、前週末比80銭円高・ユーロ安の1ユーロ=109円95銭~110円05銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は続伸した。WTI期近の1月物は前週末比0.79ドル高の1バレル88.81ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続伸した。2月物は前週末比6.9ドル高の1トロイオンス1386.1ドルで取引を終えた。

シカゴ日経平均先物(円建て)は10265円大証終値比35円高だった。

米株・円相場共に方向感がない。クリスマス休暇で、海外勢のフローも減少している。このため、本日の日経平均は膠着する見通し。想定レンジは10100円~10300円程度。

なお、日経ジャスダック平均株価は昨日まで15日続伸した。15日続伸は05年12月16日~06年1月16日(18日続伸)以来のこと。また、有力銘柄を集めた指数JASDAQ―TOP20は3日続伸。ジャスダック市場の投資部門別売買状況をみると、海外投資家と個人の信用の買い越しが目立っている。値幅取りの動きが継続している。しかし、さすがに、15日続伸は、過熱し過ぎ。いつスピード調整に入ってもおかしくないというスタンスでみておきたい。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)