
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
11月30日 11時11分
前場概況(主力株)/30日前場の日経平均は前日比41.53円安の10084.46円
30日前場の日経平均は前日比41.53円安の10084.46円、高値は9時37分の10101.42円、安値は10時38分の10061.50円。東証一部の売買代金は4687億円、値上がり銘柄数は642銘柄、値下がり銘柄数は790銘柄、変わらずは221銘柄。日経平均は反落。
29日のNYダウは続落し、前週末比39.51ドル安の11052.49ドルで取引を終えた。EUなどが28日にアイルランドへの支援を決めたものの、スペインやイタリアなどの国債利回りが急上昇するなど、不安が収まらず、29日の欧州株式相場が下落した。これが嫌気された。
NY円相場は3日続落し、前週末比25銭円安・ドル高の1ドル=84円25~35銭で取引を終えた。円は対ユーロで上昇。前週末比75銭円高・ユーロ安の1ユーロ=110円55~65銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反発。WTI期近の1月物は前週末比1.97ドル高の1バレル85.73ドルで取引を終えた。NY金先物相場は上昇。11年2月物は前週末比3.2ドル高の1トロイオンス1367.5ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は軟調なもみあい。米株軟調、円安一服で、上値は重かった。なお、農林水産省は29日、島根県安来市の養鶏場で鶏が死に、高病原性鳥インフルエンザへの感染が疑われると発表。これを受け、鳥インフル関連の一角が、物色された。
東証33業種では、その他製品、電気・ガス、水産・農林、鉱業、サービス、倉庫・運輸などが値上がりした。一方、鉄鋼、海運、ガラス・土石、卸売、石油・石炭製品、非鉄金属、建設、小売、不動産などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはC&IHOLDINGS(9609)、2位は飯田産業(8880)、3位はホソカワミクロン(6277)。一方、値下がり率トップはETFS天然ガス上場(1689)、2位は日本ピストンリング(6461)、3位はランド(8918)。