
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
09月22日 11時12分
前場概況(主力株)/22日前場の日経平均は前日比3.01円高の9605.12円
22日前場の日経平均は前日比3.01円高の9605.12円、高値は10時36分の9625.41円、安値は9時48分の9546.82円。東証一部の売買代金は4956億円、値上がり銘柄数は791銘柄、値下がり銘柄数は660銘柄、変わらずは204銘柄。日経平均は小幅に反発。
21日のNYダウは小幅ながら5日続伸し、前日比7.41ドル高の10761.03ドルで取引を終えた。FRBはFOMCで市場の事前予想通り政策金利の誘導目標を0~0.25%で据え置いた。声明では「必要なら追加の金融緩和を実施する用意がある」と指摘した。FRBの声明を受け、ダウは一時10833.39ドルまで上昇したが、利益確定売りで伸び悩んだ。
なお、8月の米住宅着工件数は、季節調整済みの年率換算で59万8000戸と、前月比で10.5%増。2カ月連続のプラスで、市場予測の平均の55万戸も上回った。伸び率は09年11月の11.3%以来の高さ。これは相場をサポートした。
NY円相場は続伸し、前日比60銭円高・ドル安の1ドル=85円05~15銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日ぶりに反落し、前日比95銭円安・ユーロ高の1ユーロ=112円80~90銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反落。WTI期近の10月物は前日比1.34ドル安の1バレル73.52ドルで取引を終えた。NY金先物相場は4日ぶりに反落。12月物は前日比6.5ドル安の1トロイオンス1274.3ドルで取引を終えた。
米株が伸び悩み、円高基調になっているため、前場の東京市場は、もみあいになった。明日の東京市場が休場である上、本日は韓国が前日に続き休場で、上海、深セン、台湾の各株式市場も中秋節の休みに入り取引が行われないこともあり、流動性が一段と低下した。
東証33業種では、証券、商品先物、不動産、その他製品、石油・石炭製品、空運、医薬品、パルプ・紙、化学、サービス、卸売、鉱業などが値上がりした。一方、保険、機械、ゴム製品、その他金融、銀行、鉄鋼、輸送用機器、食料品などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは山水電気(6793)、2位は石川製作所(6208)、3位はテイクアンドギヴニーズ(4331)。一方、値下がり率トップはマネックスG(8698)、2位は旭ダイヤモンド(6140)、3位は鈴丹(8193)。