
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
07月13日 11時09分
前場概況(主力株)/13日前場の日経平均は前日比32.12円高の9580.23円
13日前場の日経平均は前日比32.12円高の9580.23円、高値は9時25分の9629.98円、安値は10時42分の9564.02円。東証一部の売買代金は4581億円、値上がり銘柄数は737銘柄、値下がり銘柄数は723銘柄、変わらずは212銘柄。日経平均は反発。
12日のNYダウは5日続伸し、前週末比18.24ドル高の10216.27ドルで取引を終えた。マイクロソフトや、サンディスクなどハイテク株が上昇し、相場を押し上げた。
NY円相場は横ばい。前週末終値と変わらずの1ドル=88円55~65銭で取引を終えた。円は対ユーロで続伸し、前週末比35銭円高・ユーロ安の1ユーロ=111円60~70銭で取引を終えた。S&Pは英国の格付け「トリプルA」を据え置く一方、中期的な見通し「ネガティブ」を維持した。
NY原油先物相場は4日ぶりに反落。WTI期近の8月物は前週末比1.14ドル安の1バレル74.95ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落。8月物は前週末比11.1ドル安の1トロイオンス1198.7ドルで取引を終えた。
アルコアが12日夕に発表した10年4~6月期決算は、最終損益が黒字に転換した。アルコアの株価は時間外取引で上げに転じた。
米株堅調を受け、前場の東京株式市場は買いが先行した。しかし、国内に相場を上下させる材料は見当たらなかった。また、インテルの決算を見極めたいとのムードも強かった。一方、上海株が軟調スタートとなったことは嫌気された。昨日に引き続き、日経平均は7月のSQ値9636.23円が抵抗として意識されていた。
東証33業種では、鉱業、その他製品、保険、情報・通信、ガラス・土石、水産・農林、精密機械、ゴム製品、化学、サービス、電気機器、空運などが値上がりした。一方、パルプ・紙、鉄鋼、銀行、証券、商品先物、石油・石炭製品、陸運、卸売などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはランド(8918)、2位はソースネクスト(4344)、3位は東京電波(6900)。一方、値下がり率トップはNISグループ(8571)、2位はマネックスG(8698)、3位は東洋電機製造(6505)。