< 本日の相場見通し/東京株式市場はもみあいとなりそう

相場概況(主力株)/22日の日経平均は前日比125.12円安の10112.89円 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

06月22日 11時19分

前場概況(主力株)/22日前場の日経平均は前日比62.70円安の10175.31円

22日前場の日経平均は前日比62.70円安の10175.31円、高値は10時35分の10183.89円、安値は9時9分の10126.46円。東証一部の売買代金は5361億円、値上がり銘柄数は527銘柄、値下がり銘柄数は959銘柄、変わらずは176銘柄。日経平均は反落。

21日のNYダウは5日ぶりに反落し、前週末比8.23ドル安の10442.41ドルで取引を終えた。19日に中国人民銀行(中央銀行)が人民元相場の弾力性を高めると発表したことは好感された。しかし、フィッチがBNPパリバの長期格付けを引き下げたことを受けて、ユーロが売られると、原油など商品相場も水準を切り下げ、最終的に米株も下落に転じた。

NY円相場は6日ぶりに下落し、前週末比40銭円安・ドル高の1ドル=91円05~15銭で取引を終えた。円は対ユーロで続伸し、前週末比25銭円高・ユーロ安の1ユーロ=112円10~20銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は続伸。WTI期近の7月物は前週末比0.64ドル高の1バレル77.82ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反落。8月物は前週末比17.6ドル安の1トロイオンス1240.7ドルで取引を終えた。

米株軟調を受け、前場の東京株式市場は、軟調なもみあいとなった。手掛かり材料が不足しているため、閑散相場になった。ただし、円相場、中国株共に落ち着いた動きでもあり、下値は堅かった。

東証33業種では、銀行、証券、商品先物、パルプ・紙、電気・ガス、鉄鋼、不動産、情報・通信、医薬品、空運の9業種が値上がりした。一方、石油・石炭製品、その他製品、鉱業、ゴム製品、電気機器、保険、海運、精密機械、機械、化学、サービスなどが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは中国工業(5974)、2位は油研工業(6393)、3位はGSIクレオス(8101)。一方、値下がり率トップは日本インター(6974)、2位はベンチャーリンク(9609)、3位は日本ケミファ(4539)。