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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

06月22日 08時38分

本日の相場見通し/東京株式市場はもみあいとなりそう

21日の米国株式市場ではNYダウは5日ぶりに反落し、前週末比8.23ドル安の10442.41ドル、ナスダック総合指数は8日ぶりに反落し、同20.71ポイント安の2289.09ポイントで取引を終えました。

19日に中国人民銀行(中央銀行)が人民元相場の弾力性を高めると発表したことは好感されました。しかし、フィッチがBNPパリバの長期格付けを引き下げたことを受けて、ユーロが売られると、原油など商品相場も水準を切り下げ、最終的に米株も下落に転じました。

NY円相場は6日ぶりに下落し、前週末比40銭円安・ドル高の1ドル=91円05~15銭で取引を終えました。円は対ユーロで続伸し、前週末比25銭円高・ユーロ安の1ユーロ=112円10~20銭で取引を終えました。

NY原油先物相場は続伸です。WTI期近の7月物は前週末比0.64ドル高の1バレル77.82ドルで取引を終えました。NY金先物相場は3日ぶりに反落です。8月物は前週末比17.6ドル安の1トロイオンス1240.7ドルで取引を終えました。

シカゴ日経平均先物(円建て)は10160円大証終値比70円安でした。

米株軟調を受け、本日の東京株式市場はもみあいとなりそうです。日経平均の想定レンジは10000円~10300円程度です。手掛かり材料が不足しています。閑散相場になるとみています。ただし、円相場が一段と円高に進んだり、中国株が急落しない限り、下値も限定的でしょう。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)