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カブ知恵速報

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藤井英敏

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06月18日 15時12分

相場概況(主力株)/18日の日経平均は前日比4.38円安の9995.02円

18日の日経平均は前日比4.38円安の9995.02円、高値は9時ちょうどの10029.11円、安値は14時45分の9965.16円。東証一部の売買代金は1兆1387億円、値上がり銘柄数は827銘柄、値下がり銘柄数は705銘柄、変わらずは139銘柄。日経平均は小幅続落。

17日のNYダウは3日続伸し、前日比24.71ドル高の10434.17ドルで取引を終えた。スペインが長期国債入札を無難に乗り切ったことが好感された。一方、6月の米フィラデルフィア地区連銀業況指数や米新規失業保険週間申請件数が弱い内容となったことが嫌気された。

NY円相場は上昇し、前日比45銭円高・ドル安の1ドル=90円95~91円05銭で取引を終えた。円は対ユーロで反落し、前日比20銭円安・ユーロ高の1ユーロ=112円70~80銭で取引を終えた。EU首脳会議で、ストレステストの結果を公表すると決めたことがユーロ買い材料になった。

NY原油先物相場は4日ぶりに反落。WTI期近の7月物は、前日比0.88ドル安の1バレル76.79ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発。8月物は、前日比18.2ドル高の1トロイオンス1248.7ドルで取引を終えた。

堅調な米株とユーロは好材料だが、米マクロ指標が弱く、ドルが軟調な点はネガティブ要因。また、本日は週末でもあり、積極的な売買は手控えられた。この結果、前場の日経平均は軟調なもみあいとなった。

後場に入っても、日経平均は1万円を挟んだもみあいを続けた。対ドルでの円高を背景に、輸出関連株の上値が重かった。

東証33業種では、石油・石炭製品、その他製品、情報・通信、パルプ・紙、繊維製品、金属製品、倉庫・運輸、食料品などが値上がりした。一方、その他金融、不動産、保険、証券、商品先物、輸送用機器、鉄鋼、銀行、卸売、精密機械、電気機器などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはサンシティ(8910)、2位はランド(8918)、3位は中越パルプ(3877)。一方、値下がり率トップはレオパレス21(8848)、2位は武富士(8564)、3位はベンチャーリンク(9609)。