
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
06月16日 11時06分
前場概況(主力株)/16日前場の日経平均は、前日比153.03円高の10040.92円
16日前場の日経平均は、前日比153.03円高の10040.92円、高値は10時13分の10064.05円、安値は9時5分の10033.24円。東証一部の売買代金は5179億円、値上がり銘柄数は1326銘柄、値下がり銘柄数は219銘柄、変わらずは108銘柄。日経平均は5日続伸。
15日のNYダウは大幅反発、前日比213.88ドル高の10404.77ドルで取引を終えた。NYダウはテクニカル上の節目の200日移動平均(15日現在、10321.08ドル)を上回った。
スペインの短期国債入札が無難な結果となったこと、ユーロが対ドルで上昇したこと、6月のニューヨーク連銀景気指数が小幅に改善したこと、5月の米輸入物価指数が下落しインフレ懸念が薄れたこと、などが好感された。
NY円相場は小幅続伸し、前日比10銭円高・ドル安の1ドル=91円40~50銭で取引を終えた。円は対ユーロで4日続落し、前日比90銭円安・ユーロ高の1ユーロ=112円75~85銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は続伸。WTI期近の7月物は、前日比1.82ドル高の1バレル76.94ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発。8月物は、前日比9.9ドル高の1トロイオンス1234.4ドルで取引を終えた。
米株上昇、ユーロ高を好感した買いが優勢な状況が続き、前場の日経平均は1万円大台を回復した。
東証33業種では、その他製品、鉱業、鉄鋼、卸売、その他金融、精密機械、機械、非鉄金属、ガラス・土石、電気機器、海運、保険、輸送用機器、空運、ゴム製品などが値上がりした。一方、水産・農林の1業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはさが美(8201)、2位はソースネクスト(4344)、3位はアルテック(9972)。一方、値下がり率トップは日本鋳鉄管(5612)、2位は大和システム(8939)、3位はリンナイ(5947)。