
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
06月16日 08時43分
本日の相場見通し/日経は1万円回復、西の横綱「3D」関連に注目
15日の米国株式市場で、NYダウは大幅反発です。前日比213.88ドル高の10404.77ドル、ナスダック総合指数は4日続伸し、同61.92ポイント高の2305.88ポイントで取引を終えました。NYダウはテクニカル上の節目の200日移動平均(15日現在、10321.08ドル)を上回りました。
スペインの短期国債入札が無難な結果となったこと、ユーロが対ドルで上昇したこと、6月のニューヨーク連銀景気指数が小幅に改善したこと、5月の米輸入物価指数が下落しインフレ懸念が薄れたこと、などが好感されました。
NY円相場は小幅続伸し、前日比10銭円高・ドル安の1ドル=91円40~50銭で取引を終えました。円は対ユーロで4日続落し、前日比90銭円安・ユーロ高の1ユーロ=112円75~85銭で取引を終えました。
NY原油先物相場は続伸です。WTI期近の7月物は、前日比1.82ドル高の1バレル76.94ドルで取引を終えました。NY金先物相場は反発です。8月物は、前日比9.9ドル高の1トロイオンス1234.4ドルで取引を終えました。
シカゴ日経平均先物(円建て)は10035円大証終値比195円高でした。
米株上昇、ユーロ高を好感し、本日の日経平均は1万円大台を回復する見通しです。日経平均の想定レンジは9800円~10100円程度です。2010年上期の日経MJヒット商品番付は「3D」が西の横綱に入りました。また、任天堂(7974)は米国時間6月15日、世界初のポータブル3Dゲーム機「ニンテンドー3DS」を正式に発表しました。このため、3D関連銘柄が賑わうことになるとみています。
(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)