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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

06月16日 15時11分

相場概況(主力株)/16日の日経平均は、前日比179.26円高の10067.15円

16日の日経平均は、前日比179.26円高の10067.15円、高値は12時57分の10109.86円、安値は9時5分の10033.24円。東証一部の売買代金は1兆2482億円、値上がり銘柄数は1345銘柄、値下がり銘柄数は209銘柄、変わらずは116銘柄。日経平均は5日続伸。

15日のNYダウは大幅反発、前日比213.88ドル高の10404.77ドルで取引を終えた。NYダウはテクニカル上の節目の200日移動平均(15日現在、10321.08ドル)を上回った。

スペインの短期国債入札が無難な結果となったこと、ユーロが対ドルで上昇したこと、6月のニューヨーク連銀景気指数が小幅に改善したこと、5月の米輸入物価指数が下落しインフレ懸念が薄れたこと、などが好感された。

NY円相場は小幅続伸し、前日比10銭円高・ドル安の1ドル=91円40~50銭で取引を終えた。円は対ユーロで4日続落し、前日比90銭円安・ユーロ高の1ユーロ=112円75~85銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は続伸。WTI期近の7月物は、前日比1.82ドル高の1バレル76.94ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発。8月物は、前日比9.9ドル高の1トロイオンス1234.4ドルで取引を終えた。

米株上昇、ユーロ高を好感した買いが優勢な状況が続き、前場の日経平均は1万円大台を回復した。

後場に入り、日経平均先物に売り方の買い戻しが断続的に出たと観測され、9月物は12時56分に10110円を付ける場面があった。しかし、その後は利益確定売りも出て、先物は伸び悩んだ。一方、売り急ぐ動きもなく、日経平均は高値圏での「もみあい」となった。

東証33業種では、その他製品、鉄鋼、その他金融、精密機械、保険、卸売、機械、非鉄金属、海運、電気機器、ガラス・土石、不動産、化学などが値上がりした。一方、石油・石炭製品の1業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはソースネクスト(4344)、2位はシルバー精工(6453)、3位はさが美(8201)。一方、値下がり率トップは日本鋳鉄管(5612)、2位はハニーズ(2792)、3位はリンナイ(5947)。