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相場概況(主力株)/15日の日経平均は前日比8.04円高の9887.89円 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

06月15日 11時25分

前場概況(主力株)/15日前場の日経平均は前日比17.98円安の9861.87円

15日前場の日経平均は前日比17.98円安の9861.87円、高値は9時53分の9877.05円、安値は9時7分の9826.44円。東証一部の売買代金は4485億円、値上がり銘柄数は617銘柄、値下がり銘柄数は837銘柄、変わらずは206銘柄。日経平均は小幅に4日ぶりに反落。

14日のNYダウは3日ぶりに反落し、前週末比20.18ドル安の10190.89ドルで取引を終えた。ムーディーズは14日、ユーロ圏・IMFによる支援策のリスクを理由に、ギリシャ国債の格付けを「A3」から4ノッチ引き下げ、投機的等級となる「Ba1」とした。これが嫌気された。また、原油流出事故に絡んだ費用捻出で、配当停止の思惑が強まっているBPのADRが10%近く下落したことも懸念材料だった。

NY円相場は3日ぶりに反発し、前週末比10銭円高・ドル安の1ドル=91円50~60銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日続落し、前週末比90銭円安・ユーロ高の1ユーロ=111円85~95銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は反発。WTI期近の7月物は前週末比1.34ドル高の1バレル75.12ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落。8月物は前週末比5.7ドル安の1トロイオンス1224.5ドルで取引を終えた。

米株・円相場に方向感が乏しいため、前場の東京市場は軟調なもみあいとなった。

東証33業種では、空運、証券、商品先物、鉱業、輸送用機器、小売、不動産、電気・ガスなどが値上がりした。一方、保険、パルプ・紙、卸売、その他金融、精密機械、海運、鉄鋼、機械、サービス、医薬品などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは日本鋳鉄管(5612)、2位は飯田産業(8880)、3位は日本精線(5659)。一方、値下がり率トップは大和システム(8939)、2位はセンコー(9069)、3位はトッパン・フォームズ(7862)。