
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
05月18日 15時14分
相場概況(主力株)/18日の日経平均は前日比6.88円高の10242.64円
18日の日経平均は前日比6.88円高の10242.64円、高値は9時13分の10336.53円、安値は14時22分の10197.74円。東証一部の売買代金は1兆5719億円、値上がり銘柄数は424銘柄、値下がり銘柄数は1152銘柄、変わらずは975銘柄。日経平均は3日ぶりに小反発。
17日のNYダウは3日ぶりに小反発し、前週末比5.67ドル高の10625.83ドルで取引を終えた。原油など商品先物相場の下落や、ユーロ安を背景に、NYダウは一時184.10ドル安まで下落した。しかし、取引終了にかけて内需関連株が買われ、ダウは小幅高に転じた。
5月の住宅市場指数が市場予想を上回ったことや、5月のNY連銀景気指数自体は予想を大幅に下回ったが、内訳の雇用者数の改善が続いたことなどが、買い材料になった。
NY円相場は3日ぶりに反落。前週末比15銭円安・ドル高の1ドル=92円55~65銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日ぶりに反落。前週末比40銭円安・ユーロ高の1ユーロ=114円70~80銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は5日続落。WTI期近の6月物は、前日比1.53ドル安の1バレル70.08ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反発。6月物は、前週末比0.3ドル高の1トロイオンス1228.1ドルで取引を終えた。
米株下落一服・円高一服が好感され、前場の日経平均も3日ぶりに小幅反発した。なお、上海株が軟調推移であることは、上値抑制要因となった。
後場に入り、中小型株へ、個人投資家からと観測される手仕舞い売りが加速した。追証絡みの売りとみられる。規模別株価指数では、大型株は912.69前日比5.24安、中型は984.77同8.08安、小型は1385.62同18.48安。
東証33業種では、水産・農林、パルプ・紙、医薬品、陸運、精密機械、サービスの6業種が値上がりした。一方、海運、石油・石炭製品、鉱業、その他金融、空運、ガラス・土石、金属製品、証券、商品先物、非鉄金属、不動産、鉄鋼、卸売などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはシルバー精工(6453)、2位はコーセル(6905)、3位はアシックス(7936)。一方、値下がり率トップはゼクス(8913)、2位はアーク(7873)、3位はルック(8029)。