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TOKYO株ニュース 小暮隆文

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09月22日 11時57分

底打ちの音は聞こえたのか?聞こえなかったのか?

 楽天証券経済研究所の大島和隆氏が、『「コツン」と聞こえたかも知れない』と題した緊急リポートを発表した。

 大島氏と言えば、かつては日本を代表する”スターファンドマネージャー”(にしきのあきらみたいだ(笑))と呼ばれていた存在で、現在は楽天証券の経済研究所でチーフストラテジストを務めている。

 同氏のリポートはログインしてない人でも見れるものが多く、その内容もわかりやすくてタイムリー。マスコミなどでも、彼の見方を参考にしている人は多い。

 ただ、今回のリポートのタイトルは少し気になった。

 コツンと聞こえたかも”知れない”というのだ。

 もちろん、こんな相場を完璧に読み切れる人などいないし、外れたら非難ゴウゴウだろうから、直接的な表現を控えたくなるのはわかる。

 でも、緊急レポートとして出しているのだから、”知れない”ではなく、もう少し断定的に書いてほしかった。

 『「コツン」という音が聞こえた』 

 と。

この記事へのコメント(1件)

  • >1:名無し09月22日 17時44分 igYepwhBNckTDeDm

    コツンとなんか来ていない。

    むしろ相場の下げ本番はこれからでありおそらく日経平均株価で8000円台まで下落することの方がむしろ望ましいと考える。

    アナリストなどが底打ちだ、などとののたまうと一時的には戻り相場になっても結局のところは調整期間が長引くだけであることを知らねばならない。

    特に現物株投資の個人投資家などはこの戻りで持ち株を全て売れ!
    ・・・と言いたい。

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