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格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

11月05日 07時26分

11/5の相場見通しと重要イベント



日本ではマネタリーベースの発表、99社決算予定、1社新規上場。
中国、欧州では重要指標なし。
アメリカではADP雇用者数とISM非製造業景況指数の発表。


昨日の日本市場は高値警戒感から小幅GDでの寄り付きに。
ただ前場10時過ぎまでは半導体系中心に上値を買われる展開。
しかし11時以降はジリ下げで高値から日経は1000円落ちた。
決算組では東京エレクトロンが買い気配から高値更新したが上髭陰線。
ソシオネクストは売り気配スタートからS安まで売り込まれた。
日経除外リバランスのニデックは4.5%高で陽線引けとなり出尽くし感。
セクターでは空運、非鉄に買い、海運、通信、小売、商社に売り。
東エレ、ファナックがプラス寄与、SBG、アドバン、ファストリがマイナス。
米指数はNASDAQ中心に下げ、ドル円やや円高でCME300円安。
米AI半導体株の下げで日本にも当然の逆風。
昨日先回りで下げてはいるものの直近の指数への寄与度が大きすぎる状況。
SBG、アドバン、東エレあたりがGDスタートからどう動くかが鍵に。
当然米AI関連株が反発に転じれば雰囲気が大きく変わるため
なかなか売りに傾けにくいのが今の相場環境です。
昨日の新興市場はグロース指数が0.3%の小幅反落。
時価総額上位は強弱バラバラ、直近IPOは買い優勢の銘柄も多め。
カバー、GNI、QPS研究所が上昇、トライアル、フリー、タイミーは下げ。
新規上場のNEは公開価格と同値の初値でスタート、上髭陰線で引けた。


 

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