とれまがファイナンス - 3/5の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

03月05日 07時37分

3/5の相場見通しと重要イベント



ダウ30       42520.99 ↓670.25(-1.55%)
NASDAQ      18285.16 ↓65.03(-0.35%)
CME日経円建て 36955円(大証終値37360-405円)


おはようございます。


ダウが1.5%、NASDAQは0.3%の続落。
米重要指標なし。
中国の追加関税とカナダ、メキシコへの関税が発動。
それぞれが対抗措置を取る形となり貿易摩擦の激化が懸念材料に。
前日急落した半導体関連は逆に反発値動きとなったものの
ダウが高安700ドル超という非常に激しいボラで往復乱高下の一日に。
セクターでは半導体に買い、金融、工業、公益、消費財、素材に売り。
米債券市場は売り越し転換、10年債利回りは4.21%に上昇。
VIX指数は23.5ポイントに上昇。
ダウ銘柄ではUヘルス、IBM、マクドナルド、アムジェンに買い。
ボーイング、3M、アメックス、GS、JPモルガン、ディズニーは売られた。
NASDAQではエヌビディア、グーグル、ASML、アドビ、AMD、Armが上昇。
アップル、アマゾン、メタ、テスラ、インテルは下げ。
WTI原油4月限は0.8%続落し67ドル台後半、金先物は0.7%高。
ビットコインは1.7%の反発、現在88000ドル近辺で推移。
為替はドル安ユーロ高継続、ドル円は149.8円と最後は円安へ。


 

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