とれまがファイナンス - 2/27の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

02月27日 07時37分

2/27の相場見通しと重要イベント



ダウ30       43433.12 ↓188.04(-0.43%)
NASDAQ      19066.27 ↑39.88(+0.21%)
CME日経円建て 38055円(大証終値38220-165円)


おはようございます。


ダウが0.4%小幅下落、対してNASDAQは0.2%の上昇。
米新築住宅販売件数は市場予想を下回る数字。
トランプ政権がEUへの25%関税を近く発表すると述べたことで
序盤上昇していた株指数は下げに転じる不安感のある値動きに。
注目のエヌビディア決算は足元、ガイダンスともに予想上振れ。
時間外では2%程度上昇しているが、これは買いが弱いと見るべきか。
セクターでは半導体、情報技術が上昇、ヘルスケア、不動産が下げ。
米債券市場は買い越し継続、10年債利回りは4.25%に低下。
VIX指数は19.1ポイントに低下。
ダウ銘柄ではディズニー、アメックス、3M、JPモルガンに買い。
ボーイング、アムジェン、メルク、マクドナルド、J&Jは売られた。
NASDAQではエヌビディア、メタ、ブロードコム、ASML、マイクロンが上昇。
アップル、グーグル、テスラ、コムキャスト、ペイパルは下げ。
WTI原油4月限は0.4%続落し68ドル台後半、金先物は0.1%高。
ビットコインは5.1%大幅続落、現在84500ドル近辺で推移。
為替はややドル高ユーロ安転換、ドル円は149.1円まで小幅円高。


 

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