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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

06月21日 07時35分

6/21の相場見通しと重要イベント



日本では寄り前に全国消費者物価指数の発表、1社決算予定、1社新規上場。
中国は指標なし、欧州で英小売売上高。
アメリカでは中古住宅販売件数、景気先行指数の発表。


昨日の日本市場はGDスタートから前場は一旦下げ。
しかし後場寄りからは強い動きが復活、プラス圏に浮上して引けた。
ただ売買代金は今年最少の超閑散状態、参加者はまだ少ない。
個別ではイビデン、TOWAに買い、伊勢化学工業は3日続落。
セクターでは空運、医薬に買い、海運、証券、不動産、銀行に売り。
アドバン、TDKがプラス寄与、ファストリ、ファナック、ニデックがマイナス。
米指数は強弱分かれた、ドル円大幅円安でCMEは65円のやや下げ。
半導体関連が崩れてしまって日本には逆風という一日か。
Armが大幅安なのでSBGに下げ圧力がかかるのが重しとなりそうだ。
売買代金が全然戻ってこないため正直指数の動きは信用できない。
買うなら日足のいい銘柄、叩くなら日足の悪い銘柄で徹底を。
昨日の新興市場はグロース指数が1.5%の大幅反発。
カバーが10%超の上昇となり新興株の雰囲気を牽引した一日。
新規上場3社はポストプライムが寄り後S高、残り2銘柄が陰線に。


 

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