とれまがファイナンス - 5/9の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

05月09日 07時33分

5/9の相場見通しと重要イベント



ダウ30       39056.39 ↑172.13(+0.44%)
NASDAQ      16302.76 ↓29.80(-0.18%)
CME日経円建て 38425円(大証終値38210+215円)


おはようございます。


ダウが0.4%の上昇、対してNASDAQは0.2%の続落。
米重要指標なし。
雇用統計後の上昇が一服、来週のCPIまで材料待ちという期間中。
米長期金利も上昇に転じたが、金利敏感株もマチマチの値動き。
要人発言にもあまり反応しておらず様子見感が強い。
UBERが予想外の赤字決算となり5.7%下落。
セクターでは公益、金融に買い、不動産、素材、ヘルスケアに売り。
米債券市場は売り越し転換、10年債利回りは4.49%に上昇。
出来高は平均並み、VIX指数は13.0ポイントに低下。
ダウ銘柄ではアムジェン、ボーイング、JPモルガン、シスコに買い。
インテル、メルク、ホームデポ、ウォルマート、P&Gは売られた。
NASDAQではマイクロソフト、アップル、ブロードコム、メタが上昇。
アマゾン、エヌビディア、グーグル、テスラ、アドビ、Armが下げ。
WTI原油6月限は1.1%反発し79ドル台前半、金先物は0.3%安。
ビットコインは2.8%続落、現在61300ドル近辺で推移。
為替はユーロドル揉み合い、ドル円は155.6円と小幅円安。


 

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