とれまがファイナンス - 1/16の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、…

とれまが - 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。CFD・FX・株式投資の投資情報ファイナンスポータルサイト-とれまがファイナンス

とれまが > ファイナンス > コラム > 格差社会と闘う投資術 > 1/16の相場見通しと重要イベント

格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

01月16日 07時32分

1/16の相場見通しと重要イベント



ダウ30       米国市場休場
NASDAQ      米国市場休場
日経イブニング終値 36160円(大証終値36000+160円)


おはようございます。


アメリカ市場はキング牧師生誕日で休場。
ECB関係者の利下げは時期尚早との発言を受け
欧州主要指数はジリ下げの展開となっている。
ビットコインは1%の反発、現在42500ドル近辺で推移。
為替はややドル高ユーロ安、ドル円は145.7円まで円安継続。



日本では寄り前に国内企業物価指数の発表、1社決算予定。
中国では重要指標なし、欧州で英失業率の発表。
アメリカではNY連銀製造業景気指数の発表。


昨日の日本市場は変わらず近辺での寄りから大幅高という展開。
日経平均はわずか5営業日で2500円の急騰。
バブル後高値更新のお祭り状態が継続し、買い一色となっている。
ディフェンシブへの循環物色が発生、TOPIX側が優勢の一日だった。
セクターは海運、証券、銀行、商社、鉄、保険、通信が特に強い。
個別では川崎汽船、信越化学、東電HD、三菱重工、伊藤忠などが強い。
欧州指数は下げているがドル円が円安、CMEは160円高の展開。
はっきりと為替の方向性が変わるまでは株買いが止まらない。
買い遅れ組も多いため軽く押しただけで拾われ続けそうな雰囲気です。
個別波乗り狙いであれば日経上位とTOPIX組の強さを確認しながらで。
昨日の新興市場はグロース指数が0.2%の小幅上昇。
時価総額上位は強弱マチマチ、対して直近IPOは買い優勢銘柄が多い。
ただ決算発表でSHIFTやベイカレントが強烈下げ、決算またぎは怖い。


 

この記事へのコメント(0件)

この記事へのコメント
名前 12文字以内
URL
コメント 300文字以内 必須

タグは使用できません。

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

株式ニュース

一覧

新着一覧

市況概況ニュース

一覧

IPO情報

公開日

社名

市場

コード

11月20日

M&Aキャピタルパートナーズ

東証マ

6080

11月20日

メディアドゥ

東証マ

3678

11月19日

ANAP

JQ

3189

10月23日

アライドアーキテクツ

東証マ

6081

10月22日

システム情報

JQ

3677

10月21日

じげん

東証マ

3679

10月08日

エナリス

東証マ

6079

一覧

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.