とれまがファイナンス - 9/27の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、…

とれまが - 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。CFD・FX・株式投資の投資情報ファイナンスポータルサイト-とれまがファイナンス

とれまが > ファイナンス > コラム > 格差社会と闘う投資術 > 9/27の相場見通しと重要イベント

格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

09月27日 07時29分

9/27の相場見通しと重要イベント



日本では日銀会合要旨の公表、2社決算、2社新規上場。
中国、欧州は指標なし。
アメリカでは耐久財受注の発表、マイクロン決算。


昨日の日本市場は変わらず近辺の寄り付きとなったものの
寄り直後から非常に強い売りが降ってきて日経で400円近い下げ。
金利敏感株は反発したものの、前日強かった半導体は下げ転換。
セクターでは海運、銀行、保険に買い、医薬、機械、電機、自動車に売り。
個別ではアルツハイマー新薬正式承認のエーザイが5.2%出尽くし下げ。
キーエンス、ファナック、SMCなど製造業系大手に目立つ売り。
米指数は大幅反落、ドル円は円安状態継続だがCME200円下げ。
ハイテクのみでなく高配当系銘柄に強い売りが出ており雰囲気は悪い。
これまでの楽観的すぎる市場見通しが修正されている局面か。
日本も米指数下げなら単独上げは難しく、買えるとしても金融株くらいか。
昨日の新興市場はマザーズ指数が1.3%の反落。
時価総額上位、直近IPOともに売り優勢、資金流出のターン。
新規上場のオートサーバー、ネットスターズともに公開価格割れからの大陰線。


 

この記事へのコメント(0件)

この記事へのコメント
名前 12文字以内
URL
コメント 300文字以内 必須

タグは使用できません。

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

株式ニュース

一覧

新着一覧

市況概況ニュース

一覧

IPO情報

公開日

社名

市場

コード

11月20日

M&Aキャピタルパートナーズ

東証マ

6080

11月20日

メディアドゥ

東証マ

3678

11月19日

ANAP

JQ

3189

10月23日

アライドアーキテクツ

東証マ

6081

10月22日

システム情報

JQ

3677

10月21日

じげん

東証マ

3679

10月08日

エナリス

東証マ

6079

一覧

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.