とれまがファイナンス - 9/20の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

09月20日 07時35分

9/20の相場見通しと重要イベント



ダウ30       34517.73 ↓106.57(-0.31%)
NASDAQ      13678.19 ↓32.05(-0.23%)
CME日経円建て 33055円(大証終値33040+15円)


おはようございます。


ダウが0.3%、NASDAQは0.2%の小幅下落。
米住宅着工件数は予想を下回ったが建築許可件数は予想上振れ。
翌日のFOMCイベントを前にハイテク株に売りが出る展開。
ただ引け前にある程度下げを縮小しておりリスク調整レベルの値動き。
セクターではヘルスケアに買い、半導体、エネルギー、公益に売り。
アームは下落しており上場時の初値を割り込んでの引け。
食品宅配サービスのインスタカートが上場、12%高と人気を集めた。
米債券市場は売り越し継続、10年債利回りは4.36%に上昇。
出来高は平均よりやや少なめ、VIX指数は14.1ポイントに上昇。
ダウ銘柄ではIBM、ハネウェル、アムジェン、セールスフォースに買い。
インテル、ディズニー、Uヘルス、ナイキ、ダウは売られた。
NASDAQではアップル、テスラ、メタ、アドビが上昇。
アマゾン、エヌビディア、ペイパル、AMAT、Armは下げ。
WTI原油10月限は0.3%小幅下落し91ドル台前半、金先物はほぼ変わらず。
ビットコインは1.1%の上昇、現在27100ドル近辺で推移。
為替はユーロドル揉み合い、ドル円は147.7円近辺で小動き。


 

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